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厳島神社の結婚式、実際いくらかかる?現地見学から当日の流れまで「リアルな体験」を全て書く

広島
この記事は約5分で読めます。
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1年前、私たちは世界遺産・宮島(厳島神社)で結婚式を挙げました。

「結婚式をするか、しないか」 正直、私たちはその間を行ったり来たりしていました。

しかし、色々と調べていくうちに「世界遺産という素晴らしい場所で、意外と安価(初穂料10万円)に式ができる」ということが分かり、「一生に一度だから」と決断しました。

実際に終えてみて思うのは、「本当にやってよかった」ということ。 両親や親族から「いい式だったね」と言ってもらえたこと、そして一生残る素晴らしい写真が撮れたことは、何にも代えがたい財産になりました。

ただ、ググっても具体的な情報があまり出てこず、「厳島神社での結婚式って実際どうなの?」と戸惑うこともありました。 そこでこの記事では、これから厳島神社での結婚式を検討している方のために、実際にかかった「お金」の明細から、必須の「現地見学」を含むスケジュールまで、私の体験をすべて正直に書き残しておきたいと思います。


ズバリ、いくらかかった? 費用の総額と内訳

結論から言います。 新郎新婦含め16名(身内のみ)で行った結婚式の総額は約190万円でした。

「神社の10万円」以外にどこにお金がかかったのか、リアルな内訳を公開します。

【費用の内訳】

項目金額内容・備考
① 初穂料10.0万円厳島神社に納める挙式料(非課税)。これは固定です 
② プロデュース代93.3万円「Wedding Salon Pearl(パール)」さんに依頼。
(内訳:新郎新婦衣装、お色直し衣装、着付け、ヘアメイク、写真撮影、人力車、当日のアテンドなど)
※衣装代(お色直し含む)は約17万円でした。
③ 食事・会場費38.8万円「宮島 レ・クロ」を貸切利用。
(内訳:コース料理、ドリンク、会場貸切料)。
※ここを着付け場所としても利用しました。
④ 前泊費用5.4万円参列者の宿泊費。Booking.comで一棟貸しの宿を手配。
⑤ お車代20.0万円遠方からの親族への交通費補助など。
⑥ 引き出物20.0万円親族への手土産など。
合計187.5万円(ざっくり約190万円)

コストを抑えるポイント

プロデュース会社はネットで調べて複数見積もりを取りました。 結果的に、衣装やお色直し、人力車まで含んで100万円を切ったのは、かなりコストパフォーマンスが良かったと感じています。


準備は半年! リアルなスケジュールと「必須条件」

私たちは「結婚式をしよう」と決めてから本番まで約半年でした。 ここで一つ、宮島挙式ならではの超重要ルールをお伝えします。これから検討される方は必ず読んでください。

⚠️重要:厳島神社で挙式をするには、必ず一度現地へ見学に行き、説明を受ける必要があります。

「挙式見学の日を予約」→「現地へ行って挙式見学&説明を受ける」→「本予約」という流れが必須です。

また、日程選びにも独特の縛りがあります。

  • 挙式できない時期がある: 1月(お正月)、11月(七五三)など、神社の行事やシーズンのピークは挙式を受け付けてもらえない期間があります。
  • 土日は激戦: 土日に式を挙げる場合は日程の競争率が非常に高いため、1年程度先の日程になる可能性も高いです。

詳細は必ずご自身で神社へ電話等で確認されることを強くおすすめします。

これを踏まえた実際のスケジュールがこちらです。

準備スケジュール

  • 2024年9月:始動
    • 結婚式をすると決め、厳島神社に電話。「見学」の日程を予約。
  • 2024年10月:業者選定
    • ネットで調べて複数のプロデュース会社に見積もり依頼。
  • 2024年10月下旬:現地見学(必須!)
    • 宮島へ行き、厳島神社の挙式見学と説明を受ける。
  • 2024年12月中旬:衣装合わせ(1回目)
  • 2025年1月中旬:打ち合わせ
  • 2025年2月初旬:衣装合わせ(2回目)
  • 2025年2月中旬:ヘアメイク打ち合わせ
  • 2025年3月中旬:最終打ち合わせ
  • 2025年3月下旬:Zoom打ち合わせ
    • Zoom対応もしてもらえるのが助かりました。
  • 2025年3月下旬:結婚式本番(平日)

当日の様子

当日は3月下旬。桜の開花時期と重なり、気候も穏やかな最高のシーズンでした。

集合(宮島 レ・クロ)当日は着付け場所のレ・クロから厳島神社まで人力車で移動しました。身内だけの結婚式ですが、移動中たくさんの(色んな国の)観光客の方に祝福されて、とても幸せな気持ちになりました。

挙式(厳島神社) 観光客の方々からもたくさん祝福されながら、厳かな式が執り行われました。

披露宴(宮島 レ・クロ) 挙式後は、宮島島内にあるレストラン「宮島 レ・クロ」へ。 古民家を改装したモダンな雰囲気のお店で、ここを一棟貸切にしました。 親族だけの16名だったので、他のお客さんを気にせず、美味しい料理と会話を心ゆくまで楽しめました。ここを着付け場所としても使えたのが移動の負担軽減になり、非常にスムーズでした。


【裏ワザ】宿は「一棟貸し」で5.4万円に抑える

今回、費用面で大きく貢献したのが宿泊先の選び方です。

結婚式が午前中だったため、着付けが必要な新郎新婦や、遠方からの参加者(合わせて6名程度)は前泊が必要でした。しかし、宮島の旅館に泊まると数十万円はかかります。 そこで私たちは、Booking.comで「一棟貸しの宿」を予約しました。

一軒家なので、夜はみんなで集まって過ごすことができ、「くつろげた」と大好評でした。 高級旅館も良いですが、気心知れた身内だけの式なら、一棟貸しは「安くて楽しい」最高の選択肢です。


最後に:迷っているあなたへ

準備期間中、「まだ半年ある」と思っていると、あっという間に当⽇がやってきます。 決めることも多くて大変でしたが、式を終えて振り返ると「結婚式をやって本当に良かった」と思います。

  • 世界遺産という特別な場所
  • 190万円という納得の費用感
  • 家族の喜ぶ顔

もし、宮島での結婚式を迷っているなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。 まずは「厳島神社への見学予約」の電話から。そこから全てが始まります。

この記事が、皆さんの素敵な一日の参考になれば幸いです。