広島市職員互助会の保険の解約は、情報が少なくわかりにくいと感じる方も多いのではないでしょうか。実は「解約」ではなく「脱退」という表現が使われています。ご安心ください、脱退は可能です!ここでは、その具体的な方法と注意点をわかりやすく解説します。

「脱退」は年1回のチャンス!
この保険の脱退は、原則として毎年1回設けられる募集期間中のみ可能です。この期間を逃すと、次回の募集期間まで待つことになりますので、ご注意ください。
掛け金は戻らないので注意
残念ながら、これまでに払い込んだ掛け金は返還されません。この点を理解した上で、脱退手続きを進めるようにしましょう。
解約(脱退)の具体的なやり方
意外なほどシンプルですが、どこに記載されているか分かりにくいのが難点です。以下の手順で手続きを進めましょう。
- 「申込書兼告知書」を用意する
- 毎年、保険の募集期間に配布される「申込書兼告知書」を使用します。
- 「申込内容(万円)」欄に「0」と記入する
- この欄は加入を希望する金額を記入するところですが、脱退の場合は「0」と記入します。これが「脱退」の意思表示となります。
- この例では具体的な金額が書いてありますが、脱退の場合は上の画像の青丸部分に0を記入します。
- 申込印を押印する
- 記入した「0」の氏名生年月日の右の押印欄に申込印を押印します。
たったこれだけで、脱退の手続きは完了です。「脱退の方法」が書類の隅に小さく記載されているため見落としがちですが、この方法で無事に解約(脱退)ができます。
終わりに
いかがだったでしょうか?
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