お米について[自由研究](2005年)

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世界には、大きく分けて三種、ジャポニカ米・インディカ米・ジャパニカ米があります。日本のお米はジャパニカ米で、品種は270あります。日本でお米が主食になったのは、日本の気候が高温多湿でお米を作りやすかったためです。おいしいお米は水分が14%程度です。おいしさを保つためには15度の低温管理が理想的です。

日本におけるお米の消費量は、昭和37年には1人1日5杯だったのが、昭和55年に4杯、平成11年に3杯、平成15年に2.8杯となっています。パンや肉など食の多様化により、お米を食べる量が減っています。