#春から◯大 新入生におすすめ!ライフハック6選

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ライフハック

1.学割を使いこなそう

大学生は、学割が使える最後のチャンスであり、一般的に高校生に比べて自由な時間が多い。そのため、学割をいかに使いこなすかが重要だ。

Amazon Prime Student

Amazon Primeの学生版。送料が無料になる。Amazon Primeには、Amazon Music(音楽聴き放題サービス)や、Amazon Prime(映画やテレビ番組が見放題のサービス)も含まれている。年額2,450円なので、約200円/月である。また、6ヶ月も無料体験ができるので、無料体験後に契約すると良い。注意点としては、登録時に学生番号が必要。Amazon Prime Studentは、連続4年間しか認められないので、6年制の学部や、大学院への進学を考えている場合は、5年目からAmazon Prime(年間4900円)となることは理解しておこう。

Adobe Creative Cloud

画像編集、動画編集、プロトタイプ制作など、クリエイティブなことをしたい人は、Adobe Creative Cloudを使ってみよう。(もちろん他にも似たようなサービスはあるし、無料で似たようなことができるサービスもあるにはあるが、Creative Cloudが最もポピュラー。) 通常だと月額6000円くらいだが、学割を使うと月額2000円くらいで利用可能。

2.教科書はメルカリでも買える

大学の教科書は高いし、あまり使わないことも多い。モノによってはメルカリで買う安く手に入るので、選択肢として知っておこう。最初は新品を買って、授業が終わってからメルカリで売るということもできる。筆者はメルカリを使うことで数万円節約した。

3.YouTubeは広告なしで見る

GoogleChromeに「AdBlock」という拡張機能を入れると、広告なしでブラウジングができる。詳細は、「chrome adblock」などで検索すると良い。この拡張機能を有効にすると、YouTubeも広告が出なくなる。筆者は「AdBlock」を入れたことで、これまでに広告を10万回ブロックした。ただし、パソコン限定なのでスマホでは広告ブロックはできない。

4.本は短時間で読んで要点を抑える

本の要約を提供しているサービスflierを使うと、効率的に読書(というか要約読み)ができる。費用は無料~月額2,000円。要約を読んでみて気になったら購入する、という使い方もできる。

5.スマホは格安SIMで価格を抑える

スマホ料金を見直そう。ちなみに筆者はy u mobileの月額1070円(音声電話付き、5GB/月)のプランを利用している。格安SIMの弱点は、一時的に人が多く集まる場所や時間帯では回線速度が落ちるということだ。しかし、田舎に大学があって、田舎で生活する場合は、基本的に回線速度が落ちることはない。(筆者はy u mobileだが、回線速度が遅くなりやすい昼間でも下りで20Mbps出ている)

6.紙の手帳からGoogleカレンダーに移行する

Googleカレンダーは、定期的なスケジュールの設定が楽だし、スケジュール変更の反映も簡単だ。社会人になるとGoogleカレンダーでスケジュールを共有することもあるので、大学生のうちにGoogleカレンダーを使ってみるのもおすすめ。

おまけ:大学生としてのおすすめの心構え

チャレンジしてみよう

世の中には、自分の知らないことがたくさんある。どんどん新しいことにチャレンジして、自分の知っている世界を広げよう。やった事がないからやめておこうではなくて、やった事がないからこそやってみよう。意外な自分を発見できるかも。

自分の選択肢は、自分が知っている中からしか選べない。選択肢を多く持つためにも、知っていることを増やしておこう。

たくさん寄り道をしよう

これまでは、大学に合格するために、勉強に関係のないものは追い払って、勉強だけをやってきたという人もいるかも知れない。

そういう人はぜひ、大学生活では、勉強していて疑問に思ったことを調べたり、思いついたタスクをこなしてみたり、積極的に割り込みをやってみよう。好奇心や探究心のおもむくままに行動することで、知識の幅というか、雑学というか、そういうものが学べる。

長期的な視点で捉えよう

高校までは今に集中していればよかったかも知れない。だけど、大学生になって自由な時間が増えた時に、将来について少しだけ真面目に考えてみよう。大学入学は最終目標ではないはず。大学入学が叶った今、次の目標を考えよう。